商号 | 由利ロール機械株式会社 |
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所在地 | 〒243-0801 神奈川県厚木市上依知3033番地 [アクセスマップ] |
電話 | 046-285-0733(代) |
FAX | 046-286-2280 |
創業 | 明治42年2月(1909年) |
設立 | 昭和23年5月(1948年) |
資本金 | 9,680万円 |
代表者 | 代表取締役社長 由利 修 |
1909年(明治42年) | 由利達之助、個人で創業。 |
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1923年(大正12年) | 東京に進出(東京工場)、現組織の母体となる。 |
1948年(昭和23年) | 由利ロール(株)を東京都江東区に設立、代表取締役社長に由利達雄就任。 |
1950年(昭和25年) | 日本加工製紙(株)殿・三菱製紙(株)殿・十條製紙(株)殿・本州製紙(株)殿に弾性ロールを納入し、製紙業界に初参入。 |
1952年(昭和27年) | 8段スーパーカレンダー1号機を太平製紙(株)殿に納入。 エンボスマシン1号機を(株)東京福井商店殿に納入。 |
1953年(昭和28年) | リバースロールコーター1号機を(株)リコー殿に納入。 油圧式シュライナーカレンダー1号機を共和レザー(株)殿に納入。 |
1959年(昭和34年) | オーディオテープ生産用5段カレンダー1号機を東京電気化学工業(株)殿に納入。 ビデオテープテスト用コーター及びテストカレンダー1号機をソニー(株)殿に納入。 |
1960年(昭和35年) | 12段スーパーカレンダー1号機を三島製紙(株)殿に納入。 |
1963年(昭和38年) | オーディオテープ生産用7段カレンダー1号機を、ソニー(株)殿に納入。 フィルマット®ロールを初めて王子製紙(株)殿に納入。 |
1966年(昭和41年) | 東京都江東区から、神奈川県厚木市(現在地)に全面移転。 |
1967年(昭和42年) | 社名を由利ロール(株)から由利ロール機械(株)に変更。 |
1969年(昭和44年) | 代表取締役社長に由利哲男就任。 |
1974年(昭和49年) | 当社・伊藤忠商事(株)・米:ボルトンエマーソン社の間で、パークコーターを技術提携。 |
1975年(昭和50年) | パークコーター1号機を大日本印刷(株)殿に納入。 |
1978年(昭和53年) | ロールプレス工場を増築して、弾性ロールの大型化に対応。 |
1979年(昭和54年) | 機械組立工場を新築し、大型機械の受注に対応。 |
1981年(昭和56年) | 神奈川県より優良工場として表彰。 (県下23342工場のうち、258工場受賞) |
1985年(昭和60年) | ロールプレス工場を再増築し生産体制の強化に対応。 |
1987年(昭和62年) | 当社・伊藤忠商事(株)・米:ボルトンエマーソン社の間で、GPD(ギア―ポンプ・イン・ダイ・コーティングシステム)を技術提携。 同1号機をテープメーカーに納入。 |
1990年(平成2年) | 機械加工設備を更新し、受注機械の高精度化に対応。 |
1994年(平成6年) | 二次電池用カレンダー納入。 |
1998年(平成10年) | 設立50周年を迎え、更なる高精度化に対応すべく各種NC加工機械を導入。 |
1999年(平成11年) | CCL用高温ラミネーター納入。 |
2003年(平成15年) | 研究開発棟を新設し、テスト・開発装置の更新を開始。 |
2003年(平成15年) | 代表取締役社長に由利修就任。 |
2006年(平成18) | 機械組立工場を増築、工場レイアウトを刷新。 |
2011年(平成23年) | 微細エンボス転写装置を納入。 |
2012年(平成24年) | 機械加工工場新築に着手。 生産体制の抜本的な効率化・高精度化を図る。 |